Therapi AIとの最近の提携について協議し、AI技術を通じたバイオ医薬品の開発サイクルおよびサプライチェーン全体における業務遂行能力の強化への注力を強調
グローバルな医薬品開発製造受託機関(CDMO)と革新的なスペシャリティファーマ事業を統合した、独自の「デュアルエンジン」戦略の下で事業を展開する製薬サービス企業である保瑞薬業(Bora Pharmaceuticals、台湾証券取引所:6472.TW、OTCQX:BORAY)は、台北で開催される「バークレー・ダイアログ(Berkeley Dialogue)」に先立ち、カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)への協賛を発表しました。本イベントは、アジアの有望なバイオテクノロジー企業や医療技術企業の経営陣と、グローバルなベンチャーキャピタルおよび学術界のリーダーを結びつけるためにUC Berkeleyが構築してきたプラットフォームをさらに発展させるものです。
台北晶華酒店(リージェント台北)で開催されるヘルスケアカンファレンスと並行して実施される「バークレー・ダイアログ:バイオテクノロジーと創薬」は、創業者と投資家の双方にとってますます重要となっている課題、すなわち「アジア発のイノベーションと資本を、いかにしてグローバルで実行可能かつ商業的に拡張性のあるプログラムに転換するか」を議論するために企画されました。「バークレー・ダイアログ2026」は、台湾バークレー・クラブ(Berkeley Club of Taiwan)が主催し、Bora Groupが協賛する主要なフォーラムシリーズであり、初期の探索、開発、スケールアップに関する学術的リーダーシップと業界の知見を集結させます。保瑞薬業の会長兼CEOであり、台湾バークレー・クラブの前会長であるボビー・シェン(Bobby Sheng)の呼びかけにより、8名の著名なUC Berkeleyの学部長、ノーベル賞受賞者であるフレッド・ラムズデル(Fred Ramsdell)氏およびオマー・ヤギー(Omar Yaghi)氏、そしてリチャード・K・ライオンズ(Richard K. Lyons)総長が登壇します。本ダイアログでは、国際協力、イノベーション・エコシステム、そしてグローバルな生物医学分野におけるAIを活用した創薬について議論が行われます。
アジアおよび北米に拠点を置く統合型CDMOとして、Boraは、アジア発のプログラムが米国やグローバルでの臨床開発および商業生産へと進む過程を支援しています。同社は、プログラムの規模拡大に伴い一貫した実行規律と品質基準を適用することで、地域間のリスクを軽減する架け橋としての役割を担っています。
ボビー・シェンは次のように述べています。
「アジアには優れたサイエンスが不足しているわけではありません。今日の差別化要因は、プログラムが初期段階からグローバルな事業展開を念頭に置いて構築されているかどうかです。私たちの役割は、開発、品質、製造に関する意思決定を当初から連携させることで、新興企業が下流工程でのリスクを軽減できるよう支援することです」
創業者、科学者、投資家を早期に同じ議論の場に集めることで、同社は、実行リスクが企業価値、スケジュール、または拡張性の制約となる前に対処することを目指しています。
「バークレー・ダイアログ」において、BoraはTherapi AIとの最近の提携の概要を説明し、テクノロジーによる業務遂行能力の強化への注力を示します。ボビー・シェンは、実験的なユースケースを追求するのではなく、意思決定を向上させる知識主導型の社内システムを構築することの重要性を強調し、バイオテクノロジーの製造と開発におけるAIの実用的な適用に関するBoraの展望を共有します。
さらに、同氏は以下のように付け加えました。
「AIが最も重要となるのは、信頼性と実行力を向上させる領域です。当社にとってそれは、組織的な知識を取り込み、効率を改善し、パートナー企業に対してより予測可能な結果をサポートするために、当社の事業活動の中でAIを意図的に活用することを意味します」
Boraのイベント参加は、成功が単なる新規性よりも「実行の信頼性」によって定義されるようになる、アジアのバイオテクノロジー成長の次の段階に対する明確なビジョンを反映しています。科学、資本、製造の交差点に早期に関与することで、Boraは、プログラムの成熟に伴う不測の事態を減らし、グローバルに拡張可能な資産の構築を目指す企業や投資家を支援することを目標としています。